送電線工事に伴う山道での片側交互通行に関するパトロールを実施しました。通行箇所は、見通しの悪いカーブや脇道が点在しておりました。
しかし現場は木陰が多く、気温も比較的涼しいため、身体的な負担は少なく、また交通量も少ない環境でした。
警備員は、車両から早期に視認されるよう、見通しの良い場所に配置されており、通行車両への配慮がなされていました。通行車両が減速しないなど、危険を感じる場面では、速やかに退避するなど、安全を最優先とした警備が実施されていました。
こちらのお取引先様では、警備員の立ち仕事による負担を軽減するため、誘導に支障がない範囲で椅子の使用を認めていただいております。
無理なく業務に取り組める環境が整っており、従業員からも「働きやすい」と好評です。結果として、仕事の質の向上にもつながっており、長く安心して働ける職場づくりに大きく貢献しています。





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